ヒューマンハウスとは

 高齢化社会となった日本において、現在の有料老人ホームの絶対数は満たしておらず、今もなお空室待ちの方が多くいらっしゃいます。

 また、2015年より生活保護受給者への支給額が減額され、高額な費用を必要とする有料老人ホームへの入所がますます困難な状況となり、病院から退院した方のお住まいが決まらず、ご家族に負担をかけてしまうケースが散見されております。


ヒューマンハウスでは高齢者に関わらず、1人暮らしをサポートするために有料老人ホームとは異なる【単身者の賃貸住宅】をご提供しております。


「賃貸住宅であれば別にヒューマンハウスでなくてもよいのでは?」と思われてしまいますが、平成30年度の高齢者の1人暮らしにおける【孤独死者数】は3,882人となり、過去10年間では31,000人を超える数となっております。

 また、孤独死による相当な期間を経過し発見された件数も200件を超え、高齢者の1人暮らしは大変難しく不安な環境となっております。
(内閣府調べ)

そういった状況をなんとかしたいという思いからヒューマンハウスを設立いたしました。

  ヒューマンハウスでは入居者様同士が気軽に声をかけられるよう共用部分を多く設け、よりコミュニケーションをとれる環境をご用意しました。 

 

  地域の病院やクリニックとも連携し、訪問看護やデイサービス等にも対応して頂くことにより、健康面でも不安なくお住まい頂けます。

 人と人のつながりを大切にしお互いをみまもり・助け合う昔ながらのおつきあいを大切にするそれが

【ヒューマンハウス】です。